【目次】

ファームの仕事/ファームジョブについて
ファームで使われる英語について

ファーム/農業/アグリカルチャーなど、様々な言葉であらわす事が出来る、ファームでの仕事とは一体どのようなものなのか?

セカンドワーキングホリデー制度というものが、日本と結ばれてからまだ僅かにも関わらず、オーストラリアは次々と世界各国とワーキングホリデー制度を提携し、多くの外国人がやってきた。

農林水産業に従事すれば、2年オーストラリアで仕事が出来る!という魅力的な環境であると同時に多くの外国人が流れ込んでくるオーストラリアで、ワーキングホリデーメーカー達の競争は激しくなるばかりだ。

ファームと英語、肉体労働と勉強、アウトドアとインドア、相反するように見えるこの2つは、よりよいファームジョブをゲットする為に欠かせない重要な要素である。

農業の経験はない!土を触ったことがない!ガーデニングは良く枯らしてしまう!なのに、農家(ファーム)の仕事が出来るのだろうか?答えは、YES。 では、なぜ??『仕事が見つかる』と『稼げる』は別の事。

タスマニアのすすめでは、よりスマートに英語を操り、より効率よくファームの仕事を見つけるコツを紹介する。

<ファームで働く、一番の目的はどれだろうか考える>

自分の目的を見失わないように。自分がタスマニアにのファームで働く一番の目的はどれだろう?下の中からひとつ、最も優先順位が高いと思われるものを選んでほしい。これだけれ、タスマニアのファームジョブでの生活は大きく変わってくるはずだ。

お金を稼ぐ
セカンドビザを取る
農業を学ぶ

<もっと英語の勉強をする為にも、良い仕事をゲットする為にも>

ファームに来る事で英語を話す機会が思ったら大間違いである。農業をする人々は、実際は話上手ではない人も多い。科目な農家さんだったり、話ベタな人、恥ずかしがり屋さんから頑固おやじ達。ファームで働いている人達とうまく交流する為には、やっぱり積極的に話す事が必要だ。一度、心を開いてくれれば、あれよこれよと英語の波。一癖ある喋り方の人も多いけれど、ここをマスターすれば自信もつくはずである。良い仕事は誰にでも回ってくるものではない。しかし、コミュニケーションを通じて、ほろっと情報はこぼれてくるものである。日本語では、少なすぎる情報は、やはり英語で補うしかないのではないだろうか?とにかく話す。それが、英語上達にも仕事ゲットにも繋がる一番の近道。ビギナー英語からアドバンス英語まで、暇な時間に勉強をしよう。

ビギナーファーマー/初級英語
インターメディエイトファーマー/中級英語
アドバンスファーマー/上級英語

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