【目次】
⇒タスマニアの食を楽しむ
⇒タスマニアの街を満喫する
街のあるところに食が集まる。食があるところに街が出来る。
人々は食を追い求め、街を作る。街を作れば、また良い食が集まる。
"食と街"は密接な関係にあるのだ。
＜タスマニアの食を楽しむ＞
豊かな自然の恵みを受け、すくすくと育つ野菜や家畜達の宝庫タスマニア。
一体どんな味が眠っているのだろう？
美味しい食事でおなかが満たされれば、気分もハッピー！
タスマニアのすすめでは、食を3つのカテゴリに分けて紹介する。
外で食べる/外食する
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
食事の醍醐味は、外食産業という素晴らしい食の職人達がいるおかげ。世界で一番キレイな空気だと言われる、タスマニアには、美味しい空気、美味しい水が作りあげる、美味しい野菜や食べ物がたくさん。
最高の素材をプロによって、そしてタスマニア流で頂くのはいかがだろうか？
⇒注文のコツ
⇒どんなレストランに行きたい
自炊する
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ワーキングホリデーの方々や学生の方々は節約が大事！どうせ、食べるなら食べたいものを食べたい！タスマニアならではの新鮮な食材や調味料各種、少しでも生活を豊かにするには自炊が大事だ。自炊は時として、パーティの役に立つ事も多い。旅のメンバーには食材を調達して、調理をこなすコック的存在がいるのも悪くないだろう。
⇒おすすめレシピ集
⇒買い物上手になる為に
⇒お酒について
食材を調達する
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
気づいてみれば、文明に頼りきりの日本。気づけば、全ての食べものはスーパーで買うものだと思ってはいないだろうか？一昔前までは、物々交換も行われていた文明を思い出してみよう。食材は、人間が生産し、育て、また採取するものでもある。その日の食材を調達しして、1日を過ごす大自然と共に生きる醍醐味は一生のうちに経験しても損はない。生活の知恵には、様々なライフハックが眠っている。新鮮で、そして最高の食材を見つけよう。
⇒シーフードを捕る
⇒野菜探しやフルーツピッキング
⇒お肉を買う
＜タスマニアの街を満喫する＞
街で出会えるものは一体何だろう？ちょっと角度を変えてみて、タスマニアのシステムを見てみよう。
南極は目と鼻の先、南の離島に隠されたものとは？オーストラリア連邦、タスマニア州とは？
タスマニアのすすめでは、街を3つのカテゴリに分けて紹介する。
観光する/サイトシーイングする
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
北海道を一回り小さくしたくらいの土地に、見るものがないワケがない。実は何回来ても異なる顔を見せるタスマニア。いくら時間があっても回りきれない、お楽しみの宝島。大自然が好きなならば閉じ込められてしまうほどのタスマニアを、ここぞとばかり、満喫しよう。好きな地域から、好みに合わせて、旅のプランを組んでみよう。
⇒ホバート・その周辺とヒュオンエリアを観光する
⇒ロンセストンと周辺を観光する
⇒東海岸・コールズベイ周辺を観光する
⇒北西海岸、キングアイランド周辺を観光する
⇒西海岸の秘境エリア・ストラッハン周辺を観光する
人と交流する
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ふと、タスマニアでの生活はまるで、ロールプレイングゲームのようではないかと思えてくる。限られた情報の中では、ひとりひとりに話しをしなければ、イベントは発生しない。自分から何もしなければ、何も進まない事も多々ある。しかし、一度話しを始めれば、色々見えてくる裏の顔。すれ違う人には、声を掛けよう。グッダイマイト。つまり、あなたはヨソから来た異人さんである。タスマニアの人たちはちょっぴり臆病で、控え気味だけれども、声をかけたらすぐ笑顔。色々な人と交流を深め、英語に磨きをかけてみよう。しかし、トラブルも自分からアクションを起こさなければ始まらない。田舎の夜は危険な地域もたくさんある。
⇒街の作りを学ぶ
⇒コミュニティに参加する
⇒話かける
社会を学ぶ/政治を学ぶ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
オーストラリア大陸で見る事のない、暖炉つきの家が並ぶタスマニアでは、生活習慣の違いを垣間見る事ができる。まるで、北米やヨーロッパのようなレンガ作りの街。大自然と世界遺産を保護するタスマニアの、大自然的考え方。生活する場所は、住む人々のパーソナリティを形成する大事な要素である。緑の党と呼ばれる、環境保護政党、グリーンパーティが議席の半分を占めるタスマニアは独特の社会を持っている。
⇒タスマニアから学ぶ街づくりの仕組み
⇒山奥に住む人々
⇒環境保護について
⇒政治と農業の関係性
1:23
EEJF
